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2018年4月行业新闻

2018.05.24

青島市、新たな長期介護保険制度を開始
青島市は 4 月 1 日から新たな長期介護保険制度の運用を開始した。同市では 2012 年から 長期介護保険制度が導入されているが、今回、同制度を改正、施行された。
保険対象者は都市従業員基本医療保険及び都市住民基本医療保険の加入者となる。財源 については、都市従業員基本医療保険分は、①同医療保険基金の基数総額の 0.5%からの組 み入れ、②医療保険の個人負担分から基数の 0.2%を徴収、③財政負担(年 30 元/人)、また、都市住民基本医療保険分は、同保険基金の基数総額から 10%が組み入れられる。
新たな制度では、ケアニーズ等級は 0 級から 5 級の 6 段階に分けられる(5 級が最も要介護度が高い)。このうち、保険の給付対象となるのは、利用申請後、3~5 級の評価認定され た人となる。
同制度では要介護者向けのサービスを次の 4 種類に分類している。
・「専護」:医療施設での長期入院ケア
・「院護」:医養院での長期入院ケア
・「家護」:訪問形式による長期在宅ケアサービス
・「巡護」:訪問形式による巡回ケアサービス
また、認知症などの高齢者向けは長期ケア、デイケア、ショートケアの 3 種類に分類さ れている。
主な保険給付の対象及び金額は次の通りとなっている。

【医療ケア】
・「専護」三級病院:210 元/日、二級病院:180 元/日、「院護」:65 元/日、「家護」:50 元/日、「巡護」:50 元/日(都市従業員基本医療保険加入者、都市従業員基本医療保険加入 者は加入保険の種類に応じて年 2,000 元または 1,500 元)
・長期ケア・ショートケア:65 元/日、デイケア:50 元/日 ※上記の給付対象額には自己負担額も含まれる。給付及び自己負担割合は以下の通り。
・都市従業員基本医療保険加入者:給付割合 9 割(自己負担 1 割)
・都市住民基本医療保険加入者:給付割合 8 割(自己負担 2 割)又は給付割合 7 割(自 己負担 3 割)

【生活ケア】
※下記の給付対象額には自己負担額も含まれる。給付及び自己負担割合は以下の通り。
・従業員基本医療保険加入者:給付割合 9 割(自己負担 1 割)
・都市住民基本医療保険加入者は生活ケアの給付対象外。 <生活ケア(入居型)>
・3 級:月 660 元(22 元/日)
・4 級:月 1,050 元(35 元/日)
・5 級:月 1,500 元(50 元/日) ※重度認知症の場合は 5 級の支払基準に対応。月額給付対象の限度額は、長期ケア・ ショートケア月 1,500 元、デイケアは月 750 元。 <生活ケア(在宅型)> 各等級において、以下の時間分は 50 元/時間の基準で給付
・3 級:週 3 時間
・4 級:週 5 時間
・5 級:週 7 時間
※在宅における生活ケアサービスは 60 項目から構成(うち、基本ケア 25 項目、基本生活ケア 25 項目、機能維持(リハビリ訓練)15 項目、その他 3 項目)
※超過分の時間やサービスは全額自己負担。

青島政務網 :
http://www.qingdao.gov.cn/n172/n68422/n68424/n31282492/n31282493/180316111631686 447.html
青島政務網 :
http://www.qingdao.gov.cn/n172/n24624151/n24626255/n24626269/n24626283/180316194 643785285.html
青島政務網 :
http://www.qingdao.gov.cn/n172/n24624151/n24626255/n24626269/n24626283/180316194 933717664.html
青島政務網 :
http://www.qingdao.gov.cn/n172/n24624151/n24626255/n24626269/n24626283/180316201 116772777.html
青島政務網 :
http://www.qingdao.gov.cn/n172/n24624151/n24626255/n24626269/n24626283/180316201 831340483.html


北京市、「2018 年養老サービス改革試行拠点業務の実施に関する通知」発表
北京市民政局、同財政局は 2 月 28 日、「2018 年養老サービス改革試行拠点業務の実施に関する通知」を発表した。
同通知によると、既に「国家級在宅・社区養老サービス改革試行拠点」に選定されている西城区、豊台区、石景山区、「都市副都心養老サービス体系モデル試行拠点」として通州 4 区、また、「医養結合改革試行拠点」として東城区、朝陽区、海淀区の 3 区にてそれぞれの試行事業を実施する。「医養結合改革試行拠点」では「インターネット+スマート健康」によるサービス管理モデルを推進するとしている。それぞれの地区での試行事業の詳細は以下の URL を参照。

北京市民政局:http://www.bjmzj.gov.cn/news/root/tzgg/2018-03/126317.shtml


上海市、2018 年高齢者向け重点事業を発表
上海市民政局、同老齢工作委員会弁公室は 2 月 23 日、「2018 年高齢者サービス実施項目 および高齢者向け住環境社区建設試行拠点に関する業務スケジュールに関する通知」を発 表した。

同通知によると 2018 年の主要プロジェクトとして以下の 6 つを挙げている。
① 高齢者向け社区総合サービスセンターの建設:全市に 74 カ所建設
② 社区高齢者デイサービスセンターの建設:全市に 83 カ所建設
③ 社区高齢者食事拠点の建設:全市に 70 カ所建設
④ 社区高齢者活動室の建設:全市に 209 カ所建設。163 カ所を改築。合計 372 カ所。 ⑤ 「モデル睦隣拠点」:全市に 500 カ所設置 ※「睦隣=隣人」:高齢者による自主的ボランティア活動拠点のようなもの
⑥ バリアフリー改造:全市の低所得の高齢者家庭において 1,000 カ所実施

上海市民政:http://www.shmzj.gov.cn/gb/shmzj/node8/node194/u1ai45510.html


安徽省、「養老サービス体系の構築に関する行動計画(2018~2020 年)」発表
安徽省人民政府は 3 月 1 日、「養老サービス体系の構築に関する行動計画(2018~2020 年)」を発表した。

同行動計画では、2018 年末までに省レベルで高齢者ニーズ評価表を制定、2019 年末まで に同評価の地方標準を作成、2020 年末までに全省で同制度を構築するよう求めている。

在宅サービス拠点については、県・街道・社区のそれぞれのレベルで整備を進め、2020 年までにカバー率 100%とするとし、生活圏 20 分圏内に養老サービスが行き届くようにす る。

「医養結合」については、2020 年までに省内 6 カ所に省級医養結合総合モデル区、20 カ 所の医養結合モデル基地、100 のモデルプロジェクト、300 カ所の社区医養結合モデルセンターを構築するとしている。

また、養老人材の育成を目的に「十百千万」プロジェクトを推進する(※)。

「十」:養老サービスの専門人材を育成する学校を 10 ヵ所選定
「百」:医養結合、高齢者分野での管理や運営人材 100 名を同省に誘致
「千」:中級管理人材、社工師を 1,000 名育成
「万」:養老介護スタッフ、在宅介護スタッフ、初級社工師、高齢者家族を 1 万人育成

安徽省人民政府: http://www.ah.gov.cn/UserData/DocHtml/731/2018/3/9/455390706585.html


広州市、「健康促進及び養老産業発展に関する行動計画(2017~2020 年)」
広州市人民政府は 2 月 23 日、「健康促進及び養老産業発展に関する行動計画(2017~2020 年)の通知」を発表した。

同通知によると、2020 年までに健康及び養老産業の規模を 5,000 億元とすること、そのうち、バイオ産業企業の総収入を 3,000 億元以上とすることを目標としている。バイオ関連分野においてリーディング企業 30~50 社、イノベーション型中小企業 5,000 社を育成する。また、養老サービス分野では「9064」の目標を実現するため、社区及び在宅養老施設の設置を強化、また、大規模なチェーン展開型の養老サービス企業を 500 社育成するとしている。

広州市人民政府:
http://www.gz.gov.cn/gzgov/s2811/201803/c957c084471d44798805502fcebfe5ea.shtml


天津市、「高齢者ケアサービス項目の制定・実施に関する実施案」発表
天津市人民政府は 3 月 2 日、「高齢者ケアサービス項目の制定・実施に関する実施案」を発表した。

同実施案では、低所得高齢者に対する在宅サービスへの補助制度の整備、在宅養老サー ビスにおける政府購入の拡大、スマート養老モデル社区の推進、バリアフリー化の推進、 居住地外での医療保険費用の精算などが挙げられている。

天津市人民政府:http://gk.tj.gov.cn/gkml/000125022/201803/t20180313_77276.shtml


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