2016年11月11日-13日、中国最大規模のシルバー産業大会――第三回中国国際シルバー産業博覧会（略称：SICシルバー博）は広州保利世貿博覧館で開催する予定です。世界トップの養老製品と技術を多方面に展示するため、今回の展示会では、特にオーストラリアパビリオン、日本パビリオン、香港パビリオン、台湾パビリオンなど各国、地域のパビリオンを設置し、アメリカ、イギリス、フランス、メキシコ、ハンガリー、マカオなど100社以上の出展者と提携しました。

世界ブランドはグローバル化ビジネスチャンスネットワークを貫く

第三回シルバー博は日本貿易振興機構、オーストラリア領事館、イギリス貿易総署、オランダ駐広州総領事館など海外機構から全力の支持を得り、世界1０か国以上の国や地域からの養老ブランドを集め、出展する予定です。

オーストラリアパビリオン　-　オーストラリア貿易投資委員会、オーストラリア駐広州総領事館商務処は30数人からなるオーストラリア政府と養老企業代表団を率いり、Austrade、Niagara、TasTAFE、PTW Architects、Charlton Brown、TMG College、Australian Dairy Park、Yellow Earth、Venture Capital Fund Australia、Gravitas Consulting Group、RDNS Chinaなどオーストラリアのトップ養老ブランドと提携し、オーストラリアの先進的な在宅介護、高齢者向け建築、医療保健、金融融資など製品と経験を展示します。

日本パビリオン　–　TOTO、パラマウントベッド、TacaoF 、志賀、安井、JCT株式会社、日清オイリオ、酒井医療、エレクター、アイホン、ナかなど40社余りの日本一流企業を集め、高齢者向け水回り設備、高齢者向け建築、介護用品、リハビリ補助器具など業界最先端高齢者向け製品と養老解決案を展示します。

台湾パビリオン　ー　シルバー博は新北市中華老齢産業発展促進会と共に、匯嘉、台湾大数拠分析、帝壹生、捷登冠、南良、北之特樂銀、伊登詩、以法蓮、台湾福祉科技、昭和三十七、弘康国際、永富鑫、肌楽、瑞恩、台北市私立貴族老人長照中心など30社余りの台湾ブランド企業と携え、出展します。

香港パビリオン　―　Propectin、文化村、中匠福、百本など10社余りの香港企業も出展する予定で、独自の高齢者向け家具、補助器具など製品を展示します。

ナイダー、安居宝、安達思、優躍達、泰康之家など業界優秀企業もシルバー博に集まります。

サミットフォーラム　国際大手企業が交流の盛会を作り出す

第三回シルバー博では、メインフォーラム、サブフォーラム、専門フォーラム、調達マッチング会など20回の業界フォーラムを含む「2016中国国際シルバー産業サミットフォーラム」も開催される予定です。10,000人以上の来場者を引き付けて出席すると見込んでいます。

 は養老運営の「高齢者持続的心遣いの品質コントロールとマネジメント」について、演説をする予定です。オランダ有名養老機構「ライフ　ファンド」創立者の一員である取締役会長Hans Becker氏は、「Yes楽老」文化をみんなとシェアする予定です。

 第三回シルバー博は間もなく開催する予定で、来場者はオフィシャルサイトwww.silverindustry.cnとWeChatの公式アカウントSICnewsより新規登録ができます。また、事前に専用バーコードを取得すれば、スムーズに入場もできます。11月4日まで事前に登録すれば、無料にて多回のサミットフォーラムに参加できるほか、一連の礼遇、年度大会も期待に値します!その他、フォーラムは将来を見通す最もの眼力で供給側改革、養老不動産の開発と運営、海外の養老経験及び実例、人材育成の革新など内容を探究し、さらに、広州市黄埔区養老サービス発展と実践探索、新都市化傾向での養老不動産のチャンス、高齢医学学術会議、調達マッチング会などフォーラムを開催する予定です。