このロボット、グレープフルーツは高齢者への血圧を測るサービースなどを行なっている。（兩江地区 張雅蘭にての写真）

このようなサービースを行うロボットの提供はすぐ目そこまできており、間も無く親密に重慶の高齢者を支えることができる新しい役割になるだろう。

兩江新區の重慶友伴家技術株式会社では一つの小さなロボット、グレープフルーツを発明。高齢者にたいしての専門的なケアサービースを行なっている。基本的な健康体力検査以外に、50センチこの小さなロボットは高齢者の心の支えにもなることができる。例えば、動画、映像、詩、百科事典など、またWi-Fiに繋げるだけでグレープフルーツと人間との間にあっと驚く会話ができるのである。さらに高齢者にインターネットプログラムを試供できるのだ。

重慶友伴家技術株式会社の会長潘孝氏は言う、「グレープフルーツは血圧想定、ブドウ糖、心拍の計量が可能だ。またブドウ糖のコントロールシステム、心拍数をモニターによって高齢者の状況を知ることも可能である。」

健康審査、アドバイス、健康管理の、サービス以外に、会社はさらに専門的なサービースをインターネットによって提供している。往診、ナースコールサービス、看護師によるサービスなども同時におこなっている。
5月末には、100台のグレープフルーツを用い、実際に高齢者の支えになるのである。

このロボット計画はすでに700万元の投資が行われているといわれている。重慶友伴家技術株式会社では一年後の中国全土への分店普及をすすめている。

（出所:中国日報）