第四回中国国際シルバー産業博覧会台湾プロモーション会は2017年6月16日に台湾台北世貿中心展覧大楼で開催される予定です。今回のプロモーション会は広州市保利錦漢展覧有限公司が主催し、香港安老コンサルティング委員会（HKELD）と新北市中華老齢産業促進会が運営し、台湾知恵自動化及びロボット協会と台湾長期照顧関懐協会のご協力ご支持をいただきました。

床的世界、台湾奥比、捷登冠、臺灣上銀、日本アビリティーズ・ケアネットなど養老ブランド企業が参加する予定で、同時に、台湾優活健康メディア、台湾金メディア経済日報、台湾単独報道台北取材センター、台湾健康医療網、台湾城市動力ニュース放送局などメディアが現場で報道する予定です。

中国本土養老のビジョンが魅力を持つ　台湾企業は市場に布石を打つ好都合の時宜を得た

人口構造変化及び養老需要の増加につれ、中国養老産業は急騰期を迎え、市場の見通しが広いです。台湾養老産業のやり始めは早いほうで、既にマルチレベル、連続性の介護体系を構築し、世界的模範と言えました。先進的な高齢者向け製品、建築設計、サービス理念、人材育成、運営管理モデルは、中国で巨大な発展空間が持ちます。多くの台湾企業は、中国本土の養老商機を期待し、続々と中国市場に布石を打つことを速めています。滙嘉、帝壹生、ストロングフィート、南良、北之特楽銀、伊登詩、以法蓮など30社余りの台湾一流ブランド企業が構成した台湾パビリオンは、去年勢いでSICシルバー博に登場しました。現場では、大いに注目をあび、出展の効果が顕著でありました。今回再び台湾に行き、プロモーション会を開催する目的は、更なる多くの台湾優良企業が展示会というプラットフォームを借り、中国本土の市場への進出を応援し、両岸資源と市場の高効率なマッチングを促進するためであります。

サービス型ロボットが崛起　養老市場の新高地を占領

各地は養老機関の需要がだんだん大きくなる一方、介護支援専門員、介護アシスタントなど末端の従事者供給不足且つ持続的な人員コスト上昇問題に抱えています。よって、サービス型ロボットが時運に応じて現れ、養老サービス産業発展の新しい成長分野になりました。現在、台湾産のロボットは主に輸出指向で、その中、中国本土50％以上のマーケットシェアを持っています。経験と技術研究開発優位性を持つ台湾企業が、中国本土のサービス型ロボット分野に進出することは、非常にやりがいがあることだと予測できます。今回のSICシルバー博は、市場の焦点に直撃し、サービス型ロボット展示エリアを注力して開設し、業界企業に集中的な展示プラットフォームを提供します。

全面的に資源を集め、台湾企業の「進出」ためのベストプラットフォームを構築

SICシルバー博は全国老齢工作委員会弁公室、中華全国工商業連合会、中国国際貿易促進委員会、広東省人民政府の指導のもとで、中国老齢産業協会、中国保利集団公司と広東省老齢工作委員会より共同主催します。老齢産業の権威機関と中央国有企業保利の強者連合により、中国養老産業各分野の良質資源を最大限に集め、中国最大規模の国際性老齢産業の盛会を作り出します。

今回のSICシルバー博はバリアフリー生活、リハビリケア、養老スマート化、保健養生など四つのテーマ展示エリアを設置し、初めて養老不動産、ロボット、介護ベッド、弾力性床材など四つの特色のある専門展示エリアを開設し、集中的に専門分野の製品、技術とソリューションを展示し、優良企業が集まるプラットフォームを構築します。同期に「中国国際老齢産業サミットフォーラム」及びテーマサブフォーラム、調達マッチング会など20余りのイベントを開催し、出展企業に最新政策の解読とマーケティング予測を提供し、商業貿易の正確なマッチングを促進し、台湾企業が中国本土のマーケティングを成功に開拓することを応援します。