6月16日、第四回中国国際シルバー産業博覧会台湾プロモーション会は台湾台北世貿中心展覧大楼で開催されました。

香港安老コンサルティング委員会総幹事張建韬氏がプロモーション会を仕切りました。台湾長期照顧関懐協会全連会創会理事長、終身名誉理事長呉宗項氏、台湾新北市中華老齢産業促進会葉怡君氏が出席し、それぞれ挨拶をし、来賓に展示会を紹介し、両岸養老産業のウィン・ウィン提携のチャンスを伝えました。

それから、台湾現地及び日本からの50社近くのブランド養老企業及び台湾優活健康メディア、台湾金メディア経済日報、台湾単独報道台北取材センター、台湾健康医療網、台湾城市動力ニュース放送局など有名メディア報道陣もプロモーション会に出席しました。現場では空席がなく、活発な商談雰囲気でした。

台湾床的世界股份有限公司執行董事、中国公司董事総経理陳英傑氏、台湾捷登冠国際有限公司董事長王鈞弘氏と台湾滙嘉健康生活科技董事長楊淑貞氏は過去の出展企業代表として発言し、中国市場へ進出の成功経験をシェアしました。シルバー博は台湾企業に対して、中国市場への開拓に重要な価値があり、出展の効果が顕著であると述べました。発言はたちまち企業代表者たちの熱烈な反響を呼び、SICシルバー博に賛同と合意を示しました。

第四回シルバー博は版図を再開拓　注目される三つの点が衝撃的に現れる

1.専門展示エリアは最適化、高度化され　サービス型ロボットが市場で好況

高齢者数の激増と各種養老機構介護職員の人手不足の拡大との矛盾が日増しにはっきりと目立ち始め、高齢者介護、医療、リハビリなど各種サービスの市場ニーズが勢いで釈放し、養老産業発展の爆発的な成長点となりました。

今回のSICシルバー博は市場ニーズに直撃し、業界の脈拍を強く握り、サービス型ロボットと養老不動産、介護ベッド、弾力性床材展示エリアを注力して開設し、それにより、特色のある四つの専門展示エリアが構成されます。更に、バリアフリー生活、リハビリケア、養老スマート化、保健養生四つのテーマ展示エリアと併設し、専門分野の製品、技術とソリューションを集中的に展示し、優良企業が集まるプラットフォームを構築します。

2.台湾出展社再び参加　トップ養老ブランド企業が集まる

 
中国最大規模の国際性老齢産業盛会として、SICシルバー博は多くの台湾大手企業と緊密な提携関係を築きました。第三回SICシルバー博では、台湾パビリオンに一流企業が集まり、現場で大いに注目をあび、多くの有力バイヤーを調達相談に来るように引き付けました。

今回のSICシルバー博は再び台湾の業界権威機構と連携し、台湾出展社と携え、最先端なスマート養老製品と革新的な養老サービスをプレゼンテーションし、来場者にハイスペック、高水準の養老産業盛会を提供し、国際ブランドが中国市場に進出するためのベストウィンドウを構築します。

3.同期イベントが見事に続出　業界の新発展をリード

展示会と同期に、「中国国際老齢産業サミットフォーラム」及びテーマサブフォーラム、調達マッチング会など20余りのイベントを開催される予定です。権威機構、業界専門家と企業リーダーなどが集まり、共に業界の焦点を検討し、最新政策を解読し、市場動向を予測し、専門的なビジネスマッチングと交流プラットフォームを構築し、養老産業の発展を推進します。

第四回中国国際シルバー産業博覧会は市場動向に後つき、常に各テーマ展示エリアを最適化し、企業に専門、高効率の交流貿易プラットフォームを構築し、市場のイニシアチブを取り、業界のリーディングカンパニーを築き上げます。
 
2017年11月16-18日、第四回中国国際シルバー産業博覧会は広州・保利世貿博覧館盛大に行われる予定です。展示会は将来を見通す最もの理念、精確な位置付け、抜群な効果に基づき、中国高齢者マーケットを開拓するベストチョイスであります。