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2014第一回中国国際シルバー産業博覧会正式起動

展示会ニュース 2013-12-24

シルバー産業発展のプラットフォームを構築し、養老消費市場を繁栄させる

2014第一回中国国際シルバー産業博覧会正式起動

及び雑誌『環球老齢』創刊ニュース発表会並びに保利地産養老戦略発表

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1224日、第一回中国国際シルバー産業博覧会始動と保利地産集団養老戦略発表会が北京新保利大廈で挙行された。シルバー産業関係機構と組織の代表者、企業界の人士、外国の駐中機構の関係代表者、新華社、人民日報、中国新聞社、中央人民放送テレビ局、中央テレビ局などのニュースメディアからの約150人がこの会議に出席した。

全国老齢工作委員会弁公室常務副主任で中国老齢産業協会会長の陳伝書氏、中国保利集団公司社長の張振高氏、商務部元副部長で中国老齢産業協会顧問の孫広相氏、全国老齢工作委員会弁公室副主任の鮑学全氏、中国保利集団公司共産党委員会常務委員で保利房地産(集団)股份有限公司代表取締役の宋広菊氏、広東省老齢工作委員会弁公室主任の方炎松氏らが出席した。

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消息筋によれば、中国国際シルバー産業博覧会は、中国老齢産業協会や中国保利集団などの関係企業が提携して作り上げた業界ブランドであり、その目的はシルバー産業の市場化、社会化、専業化を実現するために本質的に必要な受け皿としての作用を発揮することにある。社会大衆に新しい理念を伝え、新しいサービスや新商品を紹介して、高齢者の物質的・文化的生活需要を満足させることを出発点・着地点とし、高齢者の生活の質やレベルの向上を根本的目標にすえて、一体化された業界の交流・協力プラットフォームを構築し、高齢者サービス消費市場を育成・発展させるものである。

首届第一回中国国際シルバー産業博覧会(SIC)は、2014年10月9日~11日に広東省広州市で開催される予定で、以後毎年一回行われる。博覧会は全国老齢工作委員会弁公室、中華全国工商業連合会、中国国際貿易促進委員会、広東省人民政府が指導し、中国老齢産業協会、中国保利集団公司、広東省老齢工作委員会が共同で主催し、保利房地産(集団)股份有限公司が実施する。

博覧会の予定会場面積は22,000平方メートルに達し、出展国内企業は約250社、国際・地区企業は約100社、来場者数はのべ25,000人に達する見込みである。特約店、代理店、小売店などのエンド販売チャネル以外にも、全国の主要シルバー機関、コミュニティ保健機関、健康回復センターなどが博覧会に参加する。第一回シルバー産業博覧会は出展企業と買い手に、権威的な中国シルバー産業の展示と経済・貿易交流および協力のプラットフォームを提供し、中国シルバー産業発展の窓口、風向計となるだろう。

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広州市保利錦漢展覧有限公司の蔡東翔副社長は、博覧会の参加者に中国国際シルバー産業博覧会の見所や特徴を紹介した。

権威をもつ主催者、強い連合 博覧会の指導機関は全国老齢工作委員会弁公室で、わが国のシルバー産業における最高政府機関である。主催者の一つ中国保利集団公司は、国務院国有資産監督管理委員会が扶助する大型中央企業で、総資産額は25位につける。その多領域にわたる資本、資源およびブランド力という特徴は、中国老齢産業協会のシルバー業界の牽引作用と結びつき、さらに中国広東省老齢工作委員会の国内外の豊富な業界資源を統合することにより、博覧会に強い支えを提供する。

中央直属企業の助力で業界をリード 中央直属企業である保利房地産はトップのブランド価値を持ち、中国の養老不動産プロジェクトに率先して参入・投資し、業界のナビゲーターとして、博覧会の国内外の養老不動産開発企業、資本投資機関などの誘致に力を入れ、共にシルバー産業の発展イノベーションモデルを模索し続けている。

専門的な運営で品質保証 広州市保利錦漢展覧有限公司は保利房地産股份有限公司が株を持つ博覧会の専門開催機関で、国際見本市連盟(UFI)のメンバーでもあり、中国で影響力を持つ十大博覧会開催企業の一つである。展覧面積は数万数平方メートルに達し、中国では中国輸出入商品交易会(広州交易会)の家具・贈答品輸出貿易型展示会に次ぐもので、14年の大型展示会の開催経験を持つ。

同時にさまざまなイベントも開催 博覧会開催期間と同時に、国際シルバー産業発展サミットフォーラム、製品紹介会、養老生活体験館などの一連のイベントも開催され、国内外の政府官僚、専門学者を集め、業界の焦点にピントを当て、権威的な情報を交流し、シルバー産業の多元的な発展を推進する。

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発表会の席上で、宋理事長が中国保利集団の養老方面の戦略配置を紹介した。それは、シルバー産業を企業戦略モデルチェンジ、社会責任の履行、今後の新たな利潤成長ポイントを提供する戦略的地位に据え、産業・不動産イノベーションやアップグレードの中心的分野としての育成と発展を図り、「高齢者の快適な家」計画の模索を積極的に推し進め、「孝行、心理、生理的要求」が三位一体となった高齢者扶助モデルである。現在、中国保利集団はすでにコミュニティ養老、管理サービス、医療サービス、高齢者用製品の研究・開発、養老年金、シルバー産業チェーンの整備などの方面で全国展開を実現している。