11月2日、第6回中国国際シルバー産業博覧会（SIC シルバー博）が広州の保利世貿博覧館で無事閉幕いたしました。

今回のSICシルバー博は、出展対象の範囲がより広く、出展内容より豊富で、リハビリケア用品、補助具、高齢者向けインテリア、養老不動産など「施設、設備」でも網羅し、設計企画、システム、運営、サービスなど「ソフト的」な新しいコンテンツも展示され、国内外最新な養老分野の成果を来場者に呈しました。三日間の会場では、人気が高まり続け、需給の商談が熱く、マッチングの成果も著しいでした。

華潤置地副社長の張偉は下記のように述べました。

中国最大級国際シルバー産業のイベントとして、SIC シルバー博はずっと国際養老企業が中国のマーケティングを熟知と配置する第一選択肢であります。今回の展示会では、日本、オランダ、韓国、中国台湾地区、中国香港地区など国と地域からの企業が参加し、国際出展者が3分の1を占めました。

業界影響力の向上と豊富な展示内容、多様なイベントにより、今回のSIC シルバー博は引き続き養老産業各分野からの人々の参観、交流を引き付けました。

開会当日、広東、遼寧、吉林、黒竜江四省の民政庁は、会場で「レクリエーション養老提携枠組み協議」を締結し、養老サービス交流プラットフォームを構築し、提携分野と範囲を拡大しました。出展企業奇信銘築も、会場で品質生活、楽宜嘉、優儒家具など有名な養老製品サプライヤーと戦略的な協力を合意しました。

展示会は無事閉幕しましたが、次回はもっと期待されているのでしょう。SICシルバー博は、これまで通り業界の最前線に基づき、業界サプライチェーンのリソースを統合し、より専門的、より効率的、より広い国際交流と提携のプラットフォームを構築しようと努めています。2020年広州での再会を楽しみにしています！