2015年8月27日、第二回中国国際シルバー産業博覧会台湾プロモーション及び台湾記者会見は、台北市台大医院国際会議センターで開催し、中華海峡両岸医療及び健康産業発展協会、香港高齢者諮問委員会、台湾長期介護政策研究協会、中華安全行動介護協会、台湾長期介護発展協会全国連合会、中華銀髪養生介護協会の責任者、数十社の有名台湾企業の代表者及び三十社の台湾メディアの代表者が出席しました。

中華海峡両岸医療及び健康産業発展協会副理事長喬培偉氏が演説中

保利不動産（グループ）株式有限公司副総経理胡在新氏が演説中

中華海峡両岸医療及び健康産業発展協会副理事長喬培偉氏、中華安全行動介護協会理事長郭外天氏、台湾長期介護発展協会全国連合会理事長崔麟祥氏、中華銀髪養生介護協会理事長李宗勇氏、保利不動産（グループ）株式有限公司副総経理胡在新氏、保利不動産（グループ）株式有限公司発展研究院院長張亮氏、北京保利安平養老産業投資管理公司常務副総経理李暁明氏、保利不動産管理有限公司副総経理趙広峰氏及び広州市保利錦漢展覧有限公司のプロジェクト責任者朱薇氏等も記者会見に出席しました。

中華安全行動介護協会理事長郭外天氏が演説中

中華銀髪養生介護協会理事長李宗勇氏が演説中

第二回中国国際シルバー産業博覧会は、「新技術•新機会•新未来」をテーマに、2015年11月6～8日に広州市保利世界貿易博覧館で開催されます。華南地区最大規模の国際的シルバー産業博覧会としての今回の博覧会は、面積22,000㎡、海内外の有名出展者300社、来場者30,000人という規模になり、高齢者向け不動産及び付属建築、リハビリテーション•介護、養老スマート化、食品•医薬品•保健品、高齢者金融及び生活用品等11種類の製品が展示されます。

北京保利安平養老産業投資管理公司常務副総経理李暁明氏が保利不動産の高齢者向け戦略を紹介中

高齢化が深刻化している下、高齢者向け不動産が爆発的に成長し、多数の高齢者向け建築関連製品企業、建築スマート化企業、高齢者向け設計企画機構、養老スマート化企業は市場機会の獲得に取り組んでいます。保利和熹会、幸福世家、広弘グループ、中国人寿、福晋養老アパート、日本TOTO、米国MOEN、米国KOHLER、米国OASIS、台湾和成バスルーム用品、台湾南良実業、台湾匯嘉科技、駿豊スペクトル、日本アリス、香港文化村、香港百本医護、携康網、東軟熙康、上海棲城設計、日本志賀設計、嘉蘭図設計等多くの海内外の有名ブランドは新製品を展示します。

2015中国国際シルバー産業サミットフォーラム等20回の専門フォーラム、及び高齢者向け不動産購買大会、経済貿易商談会、プロジェクト面談会、開放式フォーラム等すばらしい活動も、今回の博覧会と同時に開催され、これまでにない業界ビジョン及び革新的な連携ソリューションが展示されます。

広州市保利錦漢展覧有限公司プロジェクト責任者朱薇氏がシルバー産業博覧会プロジェクトを紹介中

2025年には、台湾の高齢者産業の市場規模は36億元に達し、健康食品、医療介護及び養生住宅の発展が重点になると予想されています。医療、科学技術の分野では、台湾企業は両岸三地を開拓し国際市場に進出する優位性を持っています。中国大陸の高齢者人口の消費ポテンシャルは2050年に106万億元に達し、世界最大の高齢者産業市場になる予想です。第二回中国国際シルバー産業博覧会は、全面的に全世界のシルバー産業の最新科学技術の成果を展示し、産業チェーンにおける各分野の最前線情報及び資源を集め、台湾の高齢者向け企業が大陸市場を開拓し両岸交流及び国際協力を実現するためのベストなプラットフォームになります。