2016年3月16日、第三回中国国際シルバー産業博覧会日本プレゼンテーション会は東京都江東区TFTビルに開催されました。

保利房地産集団股份有限公司副総経理胡在新様、広州市保利錦漢展覧有限公司総経理蔡東翔様、日本福祉用具供給協会事務局長本村光節様および株式会社バラマウントベッド、株式会社デンドリックス、株式会社リエイ、株式会社安井福祉事業建築事務所など五十社以上の出展企業の代表、每日新聞社、NNA など二十社あまりの日本のマスコミもこのプレゼンテーション会を参加しました。現場には空席がないほど、雰囲気もだんだん盛り上がってきました。

保利房地産集団股份有限公司副総経理胡在新様をはじめ、ご挨拶を述べました。「中国シルバー産業はもう探索期から高度成長期に入ります」と言いました。潜在力が大きな中国市場には、日本と中国との連携は天然な優位を占めます。保利地産は全国率先して、「健康養老＋」の産業チェーンを組み立て、「中国国際シルバー産業博覧会」のプラットフォームを通じて、日本企業と優位を取り合うよう、共に発展を進めてきます。

日本福祉用具協会事務局長本村光節様により、中国のシルバー市場は高度成長の黄金時期を迎え、今は日本企業が市場開拓の最高的な時期や第三回シルバー博も日本企業が中国へ進出するための最適な繋ぎだということが分かりました。「双方の交流と発展を促進するために、日本福祉用具協会は第三回シルバー博に参加するメンバーにサポートします」と述べました。

広州市保利錦漢展覧公司総経理蔡東翔様が第三回シルバー博の運営情報を紹介されました。蔡東翔様により、第三回シルバー博は二回成功的な開催経験のうえ、今年11月11日から13日まで中国広州に開催されることが分かりました。今回の規模は30,000平方メートルに達し、出展企業は350社、プロの来場者は50,000人だと予想されます。現場にはバリアフリー生活、スマートリハビリ介護およびライフスタイル健康をテーマとして三つの展覧館を設けて、全面的に最先端のシルバー技術製品と解決案を展示します。同期に「中国国際シルバー産業サミットフォーラム」および20個あまりのテーマフォーラムも開催されます。

現在、中国国際シルバー産業博覧会と密接に連携した日本企業が多いです。第二回シルバー博日本出展企業の代表として、株式会社バラマウントベッドと株式会社デンドリックスの代表が積極的に中国市場に進出する経験を分かち合いました。株式会社バラマウントベッド経理伊白佳宜、「シルバー博は日本企業が中国市場に進出するために役に立って、出展の成果も出てきます」と評価されました。

中国国際シルバー産業博覧会はワンストップ国際貿易購買プラットフォーラムを作り続け、チャンスをつかめ、第三回シルバー博は必ず日本養老企業が中国に進出するための最適なプラットフォーラムになるでしょう。