中国老齢産業協会、中国保利集団公司、広東省老齢工作委員会が共同主催する「第三回中国国際シルバー産業博覧会（略称：SICシルバー博）」は2016年11月11日-13日に、広州保利世貿博覧館で開催する予定です。今回の規模は30,000平方メートルに達し、20カ国と地域の350社企業が出展すると予想されます。ただいま、企業の申込みが殺到しており、中に、国際大手一流企業が多数集まっており、我が国の勢いが盛んである老齢産業発展に新たな活力を増しています。

国際化の優勢が浮かび上がり、海外展示区域に新たな精彩を放つ

中国国際シルバー産業博覧会は中国市場に進入する重要な貿易プラットフォームとして、毎年多くの世界的有名企業の出展を引きつけています。第二回の博覧会では、海外出展者が32%を占め、それをベースに、第三回SICシルバー博はさらに展示会の国際影響力を強化し、特に海外展示区域を設置し、日本パビリオン、ヨーロッパパビリオン、香港パビリオン、台湾パビリオンなどが参加します。これらの出展者は、各国及び地域の養老産業に関わる最先端製品やサービスを集中的に展示します。同時に、組織委員会はさらに多くの国際ブランドが参加できるよう積極的にアメリカ、オランダ、イギリス、オーストラリアなどと密接に商談しています。

有名企業が集まり、養老市場の潜在力を引き出す

第三回SICシルバー博はバリアフリー生活館、スマートリハビリ・ケア館、健康ライフスタイル館という３大テーマ展示館を設置し、リハビリ・ケア、シルバーインテリジェント化、シルバー向け建築、保健養生、シルバー向け生活用品、養老サービスなどの展示をカバーし、養老産業各分野の新製品と傾向を多方面に展示し、企業間の深く交流を促進し、中国養老市場の限りない潜在力を引き出します。中に、フランス・シュナイダー、日本TOTO、日本・パラマウントベッド、日本・TacaoF、台湾滙嘉、台湾捷登冠、香港文化村、香港安达思、アメリカKOHLE、アメリカ・オアシス、保利地産、中国人寿、邁動医療、保利和品、久久艶陽、広東安居宝、深圳壹零後などリーダー企業が多数出展します。

有力バイヤーが集結し、ビジネスマッチングで商機をつかむ

第三回SICシルバー博は自ら強い資源の整合能力を活かし、医療リハビリ機関、金融投資機関、養老機関及び衛生身連系統の有力バイヤーの招待を重点に実施します。同時に、自身の優位性より、各養老不動産開発業者及び管理会社を集結し、展示会現場で調達商談会を行い、購買需要を集中的に発表します。これにより、出展企業に良質、高効率、全産業チェーンの資源マッチングプラットフォームを設営できます。さらに、現場では、企業にオーダーメイドしたビジネスマッチングサービスを設置し、出展企業が直接有力バイヤーと接触し、企業の全面開拓に応援します。

業界大手が揃い、最高級の業界盛会を設計

同期活動としての中国国際シルバー産業サミットフォーラムは今回SICシルバー博の目玉プロジェクトであります。前回の博覧会では同期に開催された20回にもわたるフォーラムが全て満員であり、88名の国内外の業界エリートが経験共有ことにより、8000名の出展企業代表者が参加しました。今回も業界の盛典は続き、主催者側は世界中の業界大手企業を招待します。養老サービス、金融、不動産、コミュニティ、人材、製品などのテーマに注目し、養老産業の発展傾向を全面的に解読し、最先端技術及び経験を共有することで、最高級の業界盛会を設計し、シルバー産業の発展をリードします。

第三回中国国際シルバー産業博覧会に参加し、限りない商機をつかみましょう。