第三回中国国際シルバー産業博覧会（SIC老博会）日本プロモーションは、2016年3月16日に日本東京ビッグサイト国際展示場（Tokyo Big Sight）にて開催される予定です。日本福祉用具供給協会、日本福祉用具・生活支援用具協会、日本福祉基準協会、日本介護協会が力を注いで支援し、パラマウントベッド、精工健益など30以上の優秀な日本対外貿易機構および企業が出席します。また、今回のプロモーションは、朝日新聞、HNC、高齢者住宅新聞など20以上の有名なローカルメディアを招いて現場報道を行います。

中国市場は大きな潜在力があり、日本の高齢者向け企業にとって大きな発展空間があります

現在、中国はグローバルのシルバー産業市場で一番大きな潜在力を持つ国であり、発展の黄金期にあります。グローバルの高齢者向け企業は、中国市場に注目し、中国事業を拡大する最良の機会を把握しています。日本は、グローバルのシルバー産業が最も発達した国の1つとして、成熟した、完全な産業チェーンを持っています。その進んだ高齢者向けサービスモデル、介護補助具および情報化管理は中国市場で大きな発展空間があり、一部の有名な高齢者向け企業は既に率先して中国市場に進出し、TOTO、パラマウント、アリス、志賀設計、CBCなどの会社は既にSIC老博会と連携関係を確立しています。

政府と企業の優位性を統合し、高齢者向け企業に最適なプラットフォームを構築

SIC老博会は、中国老齢産業協会、中国保利グループ公司および広東省老齢工作委員会の共催により開催します。政府、実力企業、業界団体の力を活用し、国内外の豊かな業界リソースを統合し、展示会に強力な支援を提供いたします。中国保利グループ公司傘下の保利不動産（グループ）股份有限公司は、「フォーブス」世界上位500社にランクインしている大型国有不動産上場会社です。保利不動産は、2008年より率先して全産業チェーンをシルバー産業に進出させ、高齢者向け不動産をコアに、中国国際シルバー産業博覧会、「環球老齢」雑誌などのルートを通して上下流のリソースを統合し、全方位的にシルバー産業の市場化発展を推進し、中国で最も実力および影響力を持つ養老産業のリーダーとなっています。

2016年には、グローバルの力を集結してシルバー産業の旗艦展示会を創り上げます

第三回SIC老博会は、2016年11月11日～13日に中国広州保利世貿博覧館にて開催される予定です。この展覧会は、展示面積が30,000 m²、出展企業350社、専門来場者のべ50,000人が予定されています。また、この展覧会では、日本、アメリカ、オーストラリア、韓国、台湾など国際展示エリアを含む無障害生活館、知恵康護館、健康生活方式館の3つのテーマ展示館を設置し、グローバルの高齢者向け企業の力を集結し、リハビリ・介護、養老インテリジェント化、シルバー建築、保健・養生、高齢者生活用品、高齢者サービス業の6つの分野の最先端技術、製品および解決プランを展示します。同時に開催される「中国国際シルバー産業サミットフォーラム」およびサブフォーラムなど20の専門性の高い革新的な活動は、業界や市場の動向に合わせて、最も効率的なビジネスコミュニケーションのプラットフォームを提供いたします。

今回のプロモーションを通じ、SIC老博会は、より多くの日本の高齢者向け企業が中国のシルバー産業の現状および発展空間を知り、グローバルのブランドと共同で中国シルバー産業の巨大な市場を開発し、中国シルバー産業の発展を促進することを期待しております。第三回SIC老博会は、中国最大規模の国際的シルバー産業の博覧会として、グローバルの高齢者向け企業が中国市場に進出するための最適なプラットフォームとなっています。