2015年11月8日、第二回中国国際シルバー産業博覧会が広州の保利世貿博覧館で円満に閉幕しました。今回の博覧会は規模が前回に比べ二倍に拡大して20,000平方メートルに達し、200余社の世界的な有名トップブランドが現場に集まり、のべ28,221人が参観、博覧会の規模と業界の影響力がさらに一歩拡大し、世界のシルバー産業の最新趨勢と変革を展示、シルバー産業の多元的発展とグローバル生態圏の樹立を大いに推進・指導し、産業リソースをドッキングさせ、市場パルスを把握することのできる業界の盛会となりました。

中国シルバー産業協会、中国保利集団公司、広東省老齢工作委員会が共同で主催する第二回中国国際シルバー産業博覧会（以下、シルバー博と記載）が11月6日、広州保利世貿博覧会で開幕し、展覧規模は20,000㎡に近い、アメリカ、ドイツ、オランダ、オーストリア、スイス、フランス、日本、香港、台湾および中国大陸の200余社の有名企業が展示に参加し、なかでも中国の国際展示企業が40社おり、３日間にわたる会期中にのべ3万人の参観者が買付・参観に訪れる見込みです。

保利不動産の高齢者向けプロジェクト「和熹健康生活館」は、「中国国際シルバー産業博覧会」（シルバー産業博覧会と略す）を唯一の購買プラットフォームとして指定し、シルバー産業博覧会は「和熹健康生活館」の全国における拠点に上質な企業、製品及びサービスを推薦します。この連携は、保利不動産の高齢者産業の配置が全面的な調整段階に入ったことを示しています。

2015年8月27日、第二回中国国際シルバー産業博覧会台湾プロモーション及び台湾記者会見は、台北市台大医院国際会議センターで開催し、中華海峡両岸医療及び健康産業発展協会、香港高齢者諮問委員会、台湾長期介護政策研究協会、中華安全行動介護協会、台湾長期介護発展協会全国連合会、中華銀髪養生介護協会の責任者、数十社の有名台湾企業の代表者及び三十社の台湾メディアの代表者が出席しました。

2015年11月6～8日、第二回中国シルバー産業博覧会（シルバー博）が広州保利世貿博覧館で開催されます。本展示会の展覧規模は2万平方メートルにも達し、300社ちかくの国内外の知名企業が参加する予定で、現在７割の展示ブースがすでに予約で埋まり、建築付属品、リハビリ・介護などの人気ゾーンは求めに応じきれないほどの人気となっており、シルバー産業の大ブランドが結集し、ビジネスチャンスが尽きない一年に一度の盛会となることでしょう。

2015年7月15日、第二回中国国際シルバー産業博覧会の国外駐中国ビジネス機関向けプレゼン会が北京の国際飯店国際会議センターにて開催され、アメリカ、ドイツ、オランダ、オーストラリア、スイス、日本など14カ国・地区の駐中国大使館関係者や駐中国ビジネス機関、貿易促進機関の責任者が会議に出席しました。

2015年6月24日午後、日本貿易振興機構(JETRO)主催､保利房地産(集团)股份有限公司(下記保利地産と略称する)の協力主催による「日中(広東省)高齢産業交流会」が広州ガーデンホテルで行われた｡イベントはフォーラムと商談会の二つの部分に分かれ、養老サービス､製品等多岐にわたる分野の計300名余りの日中企業の代表が出席し、今後どのように中国の養老産業を展開するかについて大変勉強になったと参加企業が示した。

人生の再出発にあたり、全ての老人は良い「設計」が必要です。先日、上海志賀建築設計コンサルティング有限公司（以下「AA設計」と略す）は、11月に開催予定の広州第二回中国国際シルバー産業博覧会に出展し、志賀の日本と中国での養老施設設計ケース及び経験を展示することにより、高齢者の生活空間に関する夢を現実にすることを試しています。

2014年以来、中国インターネット大手三社の百度、アリババ、テンセントが相次いで移動医療分野に進出してきた。それに伴い、「移動医療」は素早くホットワードになっている。2017年末までに、中国で「移動医療」の市場規模は12万億人民元に達する見込みである。一体何が「移動医療」なのか。そこで、東莞市巨細信科技有限公司（以下「巨細」という）は、「喜特」在宅健康ケアシステムを持ち、第二回中国シルバー産業博覧会に出展し、完璧な答えを与えるのである。

広州市啓創社会工作サービスセンター（以下「啓創」という。）は、業界で有名なコミュニティー介護推進者として、日本・台湾・香港など各地からの著名な業者と連携し、第二回中国国際老齢産業博覧会に出展した。専門的なコミュニティー介護経験を共有し、より多くのNGO組織の参加を誘引し、交流しあうとともに、「啓創・高齢者居宅改善計画」の更なる展開のために、優れた介護用品サプライヤーを選出し、協力パートナーを召募する予定である。

中国養老施設配置のリーディングブランドの広東永愛養老産業有限公司は、再度ベンダーをつれて第二回中国国際シルバー産業博覧会（以下「老博会」という。）に出展します。業界において高齢者向け用品の上流•下流産業チェーンに同時に取り組んでいるわずかな企業として、永愛社は、高齢者向け住宅デザイン、高齢者自宅生活用家具及びシルバー用品をリリースするとともに永愛高齢者幸福生活体験館を設計•建設し、全面的に養老配置資源を整合し、規模化の発展を遂げています。

中国社会科学院老年研究所の推計によると、現在、中国のシルバー産業市場の規模は約4万億元で、2030年まで13万億元に増やす見込みである。実際に、保利、万科、復星、越秀など多数の大型不動産会社は高齢者向けプロジェクトを展開している。

100年にわたる歴史を持つハイエンドバスルーム分野の一流ブランド‧日本TOTOは、初めて出した「福祉製品」シリーズを以て第二回中国国際シルバー産業博覧会にハイパワーで出展します。多くの日本ユーザーに愛用されているバスルーム福祉製品が中国市場に入り、より多くの中国の高齢者や特殊な人々の生活が変わります。

中国では、多くの人々は、高齢者が衣食住、乗り物、ホーム用品において若者と全く異なる製品を使うことができることをまだ意識していません。設計上もっと心に響くこれらの製品は、高齢者により安全、便利かつ尊厳ある老後生活を与えます。中国本土の高齢者向け設計会社である嘉蘭図は、今年11月に広州で開催予定の第二回中国国際シルバー産業博覧会において心に響く数々の高齢者向け空間及びシルバー製品を展示します。

2015年2月5日～6日、中国国際シルバー産業博覧会組織委員会は、招きに応じて広東省不動産業界協会養老不動産専門委員会第三回主任委員及び主要メンバー会議に参加し、共同で台山頤和家園定年頤養アパートを訪問‧視察しました。広東省不動産協会が、第一回の協力の上、引き続き全力にて第二回シルバー産業博覧会を支援し、また珠江デルタの関連不動産資源の共有を期待し、出展者の組織、観客招請、フォーラムの開催などについて深く討議し協力を展開すると述べました。